植物を栽培するのに効果のあるいろいろな成分の肥料の種類
7・カニ殻肥料
カニの殻を潰して粉末状にした肥料です。
殻には
タウリン、
キトサン、
アスタキサンチン、
カルシウムが含まれます。
カニ殻肥料は土壌改良に使用されます。
カニ殻を土壌に入れると放線菌が増殖します。
放線菌がカニに含まれるキチン質を好むためです。
土中で放線菌が増殖することにより
病原菌の増殖を抑制する効果があります。